富士急ハイランドは、ミッション攻略アトラクション「絶望要塞2」をフルリニューアルし、「絶望要塞3」として、平成30年7月27日(金)にオープンする。
今回のアトラクションは、暴走したAI(人工知能)が支配する難攻不落の要塞に挑む"攻略型"となっている。
絶望要塞シリーズは、数々のトラップを解除しながらステージを進むウォークスルー型のアトラクションです。これまで"脱出"や"潜入"をテーマに、累計180万人の挑戦者を絶望させてきた99.9999%攻略不可能なムリゲーアトラクション。
今回の挑戦相手は、要塞のすべてをコントロールするAI(人工知能)。挑戦者は、AI"アルコン"が仕掛けた様々なトラップ(罠)をかいくぐりながら、要塞の内部へと進んでいきます。
携帯端末"エルピス"から出されるヒントや、各ミッションについての指示を基に、まずは最初の目的である「通信室への侵入」に必要な4つのセキュリティキーを制限時間内に入手します。
挑戦者に与えられた最終ミッションは、暴走したAI"アルコン"にアクセスし、その動きを停止させること。
そのためには、いくつかのセキュリティルームに保管されているアクセスコードを集めるとともに、触れたらアウト!のレーザーで監視されたダクト内を通り抜けたり、挑戦者の動きを監視するサーチライト、踏んではいけない「光るマス」等のセキュリティトラップに加えて、その先に待ち受ける「笑顔認証」や「ポーズ認証」等の認証トラップをセットで攻略しなければならない。
これまで絶望要塞に挑戦し、完全にクリアできたのは約180万人中、わずか6組16人。最終ミッションへと進める挑戦者は果たしてどれくらいいるのでしょうか?
【絶望要塞3 施設概要】
■開業日
平成30年7月27日(金)
■所要時間
約20分~1時間以上 ※予定
■利用制限
小学生以上
※小学生は、中学生以上の大人同伴が必要です。
■料金
フリーパスのみ利用可
■延床総面積
約3,300㎡