富士急行株式会社は、山梨県の遊園地・富士急ハイランドに2022年夏、新規大型コースターを導入することを発表しました。
本日発表されたニュースリリースでは、開業は2022年7月予定で、投資額は約36億円(2006年に開業した「ええじゃないか」と同額)という発表のみで、コースターの概要や名称、どの場所に設置されるかなどは「後日発表します」となっています。
公式発表が漠然とした内容のみとなっているため、発表後からTwitterなどでは様々な予想や希望が投稿されています。
富士急ハイランドでは、実際に開業した本物のコースターだけでなく、これまでにも園内に様々な「ネタ看板」を設置しています。流石にこれらが実現するとは思えませんが、妄想は膨らんでいきます。
【設置場所の予想と可能性】
【どんなコースターが考えられるか】
富士急ハイランドは新規アトラクションを開業する際、何かしらの「世界初」「世界記録」を目指します。今回の新コースターも、何かの記録を目指すはず。しかし、「世界一」を目指すとすると
など、考えられる記録の大部分を既に保持し、さらに記録を伸ばすのも難しい状況です。
となると、「世界初」を目指すか、あるいは「特定条件下での世界一」を狙うと思われます。
【妄想】
【流石にこれはないだろうレベルの妄想】
技術的問題、安全性の問題が大きすぎるので実現可能性は皆無だが、実現したら「世界初」
正式発表までは妄想が膨らみます。
皆さんはどんなコースターを妄想しますか?
2021年4月9日に新たな情報が発表になりました。設置場所については①でしたね。マッドマウス近くの他のアトラクションも終了させて敷地確保することになったようです。